IONの特長
IONだからできる事
インクルーシブ教育を受けた職員
今、社会で起きる障害者施設での事件や事故から、支援者の質の向上が求められています。
専門知識や資格も重要ではありますが、利用者様と触れ合い、成長を促すことを目的にしたとき、一番必要とされることは『思いやり』だと考えています。
当法人には、学生時代にインクルーシブ教育(統合教育)を経験した方やご家族に障がいのある方がいる職員が在籍しています。
それは障がい者支援において、貴重なキャリアです。
また、他の福祉施設で勤務経験のある方や、障害児教育に携わった経験のある元教師も多数在籍しており、教育的観点でスキルを伸ばすことを目標としています。
現場で愛情を注ぎ、一緒に作業をしながら汗を流す支援員が「安心して利用できる環境」の軸となり、個々の課題分析や支援プログラムを熟慮するベテラン責任者が「支援方針の舵取り」を行い、より確実な成長を目指します。
利用者参加型の福祉
当法人の設立にあたって、カギとなったのは障がいのある子を持つ親御さんの声です。
「こんなグループホームがあったらいいな」
「将来こんな事が心配なのよね...」
それらの意見はサービスを構築する上で大切な資料です。当法人では、そういった声を運営に反映するべく後援会を設置しました。そのため入会後は、まず後援会に所属していただきます。後援会は、既存のサービス受けるだけではなく、必要なものを一緒に作っていただくための基盤になっています。
「こんなグループホームがあったらいいな」
「将来こんな事が心配なのよね...」
それらの意見はサービスを構築する上で大切な資料です。当法人では、そういった声を運営に反映するべく後援会を設置しました。そのため入会後は、まず後援会に所属していただきます。後援会は、既存のサービス受けるだけではなく、必要なものを一緒に作っていただくための基盤になっています。