スタッフ紹介
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賀部 拓也 多感な高校時代、障がいのある学友たちと共に過ごし学べたことが私の人生でどれだけプラスになったかは計り知れません。彼らのまっすぐな心は根底から私の常識を塗り替えてくれました。大切な友人達が安心して生活出来るサポートをすることが、私に出来る恩返しだと思っています。また、彼らの保護者の方々への恩返しも含め、信頼される環境作りをしていきます。
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後藤 司 25年間、教員生活の中で本当に多くの障がいのあるお子さんと接してきました。「如何に個々に寄り添い支えるか」教育の現場で学び得た自身の経験を活かし共に生きる自立支援の在り方と安心できる日常生活の総合的なサポートができればと考えています。
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市村 雄斗 利用者の皆さんには、「お互いを気遣う心」を持って過ごして頂けるようサポートしています。また、支援する際には、丁寧にひとつひとつ正確に取り組んで頂くことを大切にしています。皆さんと年齢が近いので、何でも気軽に相談していただけるような関係づくりを目指しています。
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森 洸太 小さい頃から、福祉に興味があり、高校時代にハンディキャップのある友人に出会い、福祉の道に進むことを決めました。利用者の方の自立した社会生活のために、生活スキルの向上を支援していきたいと思います。
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増田 美幸 高校時代、障がいのある友人をサポートしていた経験を活かしたいと思い、入職しました。利用者の方の変化を見逃すことのないよう、相手の立場にたって考える様、心掛けています。
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和田 忠雄 学校教員を12年、そのうち11年を障がいのある生徒の進路指導に携わってきました。ご本人、ご家族のニーズに寄り添い、その方が幸せになれる就労支援を目指します。学校卒業後の進路選択は非常に悩ましいかと思います。その一助になれるよう、ご相談にも対応させて頂きます。
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高橋 涼子 人と関わることが大好きで、今までは小さな子供たちのサポートをして参りました。昨年、ご縁があり、IONと出会いました。仕事やトレーニングに一生懸命に向き合う利用者さんを見て、皆さんのために自分なりに力になれることがあったら嬉しいなと思っています。日々成長していく利用者さんのパワーを貰いながら、一緒に頑張っていきたいと思っています。
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中島 麻理 兄弟が自閉症だったため、生まれたときから障がいに身近に触れて育ちました。縁だったのか、そのことがこの世界に入るきっかけとなりました。ご本人の不安や悩みに寄り添い、地域で穏やかに安心して過ごせる未来の実現に向けて、精一杯サポートさせて頂きたいと思います。
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山添 有平 高校生の時に様々な個性の人達と出会い、その純粋な心とどんな時もひたむきに取り組む姿勢を見て、数多くの事を学びました。利用者さんの自立の為、出来る事を増やしていけるように一生懸命寄り添いながら支援に取り組んでいきます。
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神尾 徹 小さい頃から障がいがある子と関わり、高校時代にも障がいのある子達と触れ合ってきました。その経験の中で、自分の内に利用者さん達を支援し、成長するところをこれからも見守りたいという思いが芽生えました。福祉の道を選んで3年目。これからの人生で何があるか分かりませんが、目の前のことを変わらず一生懸命やっていきます。
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三上 淳 高校時代、障がいのあるお友達と初めて出会い、共に学校生活を送りました。何事にも真っ直ぐに全力でむかう姿勢をみて、自分自身が変わるきっかけを作ってもらいました。学生時代はその友達と楽しいことも苦しいことも一緒に歩み、頑張ることができました。これからはその経験を励みにIONにいる利用者さんの力となり、また一緒に歩んでいけたらと思っております。
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篠田 洋子 30年近く歯科医療の仕事に従事し障害のある患者さまの口腔ケアを数多く担当していました。また自閉症の息子を育てた経験からもご本人やご家族の気持ちを理解して寄り添っていきたいと思っております。
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穴井 秀喜 子供が知的障がいを持って生まれ、我が子の就労に至るまでの療育状況を見聞きする中で、定年後のセカンドライフ&キャリアとして「知的障がい者福祉施設」で障がい者支援の仕事に携わりたいと願ってきたことから、IONに入職しました。子供に知的障害が有ったことから、人との繋がりが広がり、自身も成長出来たことへの感謝の気持ちをIONの中での支援に結び付けられたらと思っています。
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小野 亮祐 高校生の時に重い知的障がいのある友達が出来たのが、今の仕事に就くきっかけになりました。コミュニケーションが独特な方もいて、当初は意思の疎通が難しかったのですが、一緒に過ごす間に発する言葉の本当の意味や体の動き、表情などから気持ちを察するなど、少しずつ気持ちが理解できるようになりました。利用者の方をよく見て、どのようなサポートが必要か考えながら一緒に行動していきたいと思います。
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蓑部 剣輝 私と仲のいい兄は障がいを持っています。人一倍得意なことがありますが、同時に人一倍苦手なこともあります。利用者の方にも「障がいがあるから苦手」ではなく、「障がいがあるからこそ得意」なことを伸ばしていけるような支援をしたいと考えております。 20代の若さを活かして全力で頑張ります!
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松本 直也 これまでは第三者の立場からIONと関わらせて頂いてきて、その頃からIONの理念に共感していました。元々父の仕事の関係で障がいのある方達の支援に興味があり、直接携えることを嬉しく思います。利用者の方々が安心して過ごせるように、精一杯サポートしていこうと思います。
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菅原 慧 高校の頃3年間、障がいのある方と接し他の学校では学べないことを学びました。ひたむきに努力する姿や、素直な所など、たくさんの事を吸収させてもらいました。教わった分、彼らに寄り添って支援させていただき、より多くのことに挑戦し、出来ることを増やす手伝いが出来るようにしたいです。
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岡部 悠太 私の障がいを持った友人は、不器用なところはありますがとても正直で、一緒にいて楽しい方でした。
個性的な彼が社会に貢献するために努力する姿を見て、そのような人達の支えになりたいと思いIONの職員になりました。学生時代インクルーシブ教育を受けた経験を活かし、利用者さんの今後の生活をサポートしていきます。 -
石倉 壮太 高校卒業後、就職した会社を持病が悪化した結果辞めることとなり、学生時代の恩師に相談したところIONを知り、利用者として支援を受けていました。 就職を考える中で、IONで得た経験を活かしたいと思い、職員として福祉の道を進む事を決めました。 他には無い、利用者と職員の二つの視点から支援をしていこうと思っております。
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大森 綾子 教員を経て、児童デイで、障がいをもつ子どもたちと出会いました。子どもたちの、純粋さ、かわいさ、可能性に惹かれ、成長にもっと携わりたいと思った時に縁が繋がったのがIONでした。地域の中で生きていくためのお手伝いを、一人一人の利用者さんと丁寧に向かい合いながら、半歩ずつでもステップアップ出来るようサポートしていきたいと思います。
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藤井 セイラ 兄弟が発達障害なので、障がいがあることは身近なこととして過ごしてきました。大学では美術を専攻し、今は子供にアートを教えることにやりがいを感じています。障がいがある方々にもアートの楽しさを知ってもらえるようにお手伝いをしていきたいです。
法人では、次世代育成支援対策推進法に基づき、「一般事業主行動計画」を策定いたしました。従業員が仕事と子育てを両立させることができ、全従業員が働きやすい環境をつくることによりその能力を十分に発揮するようにするため、行動計画を策定しています。
内容
- 育休復帰支援プランを作成し、円滑な育休取得と職場復帰をサポートします